若手教員伴走レッスン「受講生募集」のお知らせ

こんにちは。

・登録者2万人のYouTubeチャンネル【トチギッコ探偵社】
・小学生専門塾【学べる子ども塾】
の運営をしている山根樹生（やまねみきお）です。

今回新たに
教員志望者に向けたオンラインサービス
若手教員伴走レッスン（伴走レッスン）を
始めます。

このページでは伴走レッスンについて
お話しします。

なぜ伴走レッスンを始めるのか

教育現場はやりがいもありますが
大変な面もあります。

特にどの先生も口をそろえていうのが
「一年目が一番大変」
ということ。

側から見てて教師一年目のピカピカの新人にいきなり担任持て！ってそれだけでも胃がもたれていく。一年目は補助教員としてベテラン先生とか色んな先生にについて経験してからじゃないとよっぽどのメンタル強人じゃないと無理ゲーだと思う。#教師のバトン

— 螢火 (@surumeya56000) May 21, 2022

これな。一般企業ならまずojtとかで仕事を覚えていくのに、学校教員はいきなり、新卒から人を教える立場になる。これどうにかせんといかんじゃろ。
一年目は各教員の授業を後ろで聞くとか、一般企業へ研修とかいろいろやったほうがいいのではないか？ https://t.co/pcitooswqf

— ソープマン（元たど） (@laboratory1227) May 3, 2022

そこで
多忙な教育現場でも
特に大変な
一年目〜若手教員期間
を乗り切るために
「若手教員伴走サロン（伴走レッスン）」
の運営を始めます。

若手教員の悩み「相談できる相手がいない」

実は若手教員の
意外と多い悩みが
「相談できる相手がいない」
ということ。

「職場の先生は忙しそうで声をかけられない」
「同じ学年・学校の先生は歳が離れていて相談しにくい」
「一般企業に勤めている友人には守秘義務もあるし学校のことを言えない」
という悩みを持つ
先生がとても多いです。

職場で仲良い人がいない。
気軽に話せない、相談できない。

元気だった時は若手の先生と話したり
ご飯いったりしたけど

私がうつ病もちの
お荷物教員だから、
誰も仲良くしてなんてくれない。

そもそもこの3年の間に
職員室の雰囲気が最悪になった。
冷たさしか感じない。

これが教育現場の現実。

— prince【鬱発症→休職から復帰したteacher】HSP (@prince_teach525) April 3, 2022

初任校ガチャも極めて大きいように思います。
良い意味で和気藹々・アットホーム・何でも話せる雰囲気の職員室と、お互いにピリピリしていて相談もしにくい職員室と。
自分はわからない事を聞いたら「それ職員会提案に出てたでしょ。読んでないなら聞かないで」と言われ心が折れそうになりました。 https://t.co/aWrLtIGToQ

— 白猫教員/@コロナで独房生活 (@shiro_nuko_chan) May 8, 2022

悩みを抱えたまま誰にも相談できず
気持ちが落ち込んでしまう若手教員は
全国にいます。

本来
若手の先生のフォローは
同じ職場にいる
先輩の教員ができるのが理想です。

しかし多忙化が原因で
サポートをしたくても
時間的な余裕がなく
サポートが行き届かない
実態があります。

SNSでは
「職員室で頼れる先生がいなくて孤立して辛い」
「誰にも頼れず泣いてしまった」
という投稿も見かけます。

これはめちゃくちゃよく分かる。

ぼくも1年目は学級崩壊して、職員室で孤立して、保護者に怒られて、教員やる気無くした。

でも今は特別支援学級担任が天職だと思うし、あの時辞めてたら次の仕事も楽しくなかったと思う。

結局原因は社会人になりきれてない自分にあったから。 https://t.co/Dqsgsh0HAK

— ㈱ｲｯﾇ特支主任🐶 (@kyoushi5_0) April 17, 2022

でも改めて…

教え子たちは可愛いけど、現在の職員はもうほんと無理｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

異動すれば大丈夫かな

ここで受けた傷が深すぎて、もうこの仕事自体ムリな気もする…

悩む３月…むむむむむ

— はなみことり (@kotorie1218) March 18, 2022

とうとう涙が止まらず、家から出られなくなりました。#教師のバトン #初任

— 初任🔰 (@tsurai_murida) May 23, 2022

病休終わったら教職辞めることにします。
ずっと憧れだった教師になるために頑張った教採も、数ヶ月経験した担任も、何もかも無駄ではなかったです。私は私の幸せのために動きます。

— 摘麦🔰 (@_0564641_) May 22, 2022

せっかく夢である教員になれても
その後の教員生活が
辛くて苦しいのでは
何のために先生になったのか
わからなってしまいます。

私はそんな教員をなくしたいと思い
YouTubeチャンネルで
若手教員向けの
情報発信をしてきました。

そして多くの教員志望者から
「こういう情報を知れてよかった」
といったコメントをいただきました。

また現職の先生からは
「初任者にこの動画を見せたいと思います」
というお言葉もいただきました。

実はまだ動画にできていない
情報もたくさんありますし
サロンのような
クローズな環境だから伝えられること
もあります。

伴走レッスンは
若手教員が
教員生活に必要なノウハウを聞いたり
悩みを解決するために相談をしたりして
楽しく教員生活を送れるように
教員生活のサポートを受けられる場です。

サービス内容

伴走レッスンでは
以下のサポートを受けられます。

マンツーマンでのオンライン相談

伴走レッスンの受講生は
山根と週に２回の相談を
することができます。

相談内容はなんでも大丈夫ですが
「学級経営」
「学習指導」
などに関する内容が
多いのでないかと
想定しています。

もし
相談したいことが
ない場合には
山根から受講生に合わせた
テーマでお話をさせて
いただきます。

知ってお得な情報の提供

若手教員の方は
時間的な余裕が
ないことが多いです。

そこで
受講生の方には
知っておくだけで
時短になるテクニックや
簡単にできる
実践などの情報を
共有します。

学級経営や授業準備の
悩みは
先輩からの一言で
簡単に解決することも多いです。

若手の先生方に
今までの経験で得た情報を
シェアさせていただきます。

教育関係者との少人数相談会

不定期で
教育関係者をお招きして
少人数の相談会も開催します。

お招きする方は
「現役の教員」
「元教員で現在も教育に関係の仕事をしている方」
など現場をよく知っている方
を予定しています。

受講生の悩みを
いろいろな人が関わって
解決できるようにしていきます。

その他

受講生とは
オンライン相談を通して
定期的・計画的な
アドバイスをしますが
「急ぎで相談したい」
ことも出てくると思います。

「伴走＝いつも相談できる」
というイメージで
運営をさせていただきますので
オンライン相談の時間以外でも
いつでもお気軽に
ご相談いただけます。

具体的には
受講生とはSlackでの
やりとりを予定しています。
（伴走レッスンのお申し込み後に
連絡先をお伝えします。）

「３ヶ月」のサポート期間

伴走レッスンでは
サポート期間を
３ヶ月
とさせていただいています。

３ヶ月としたのは
理由があります。

「魔の６月」
「１１ 月危機」
という言葉があるように
６月と１１月は
学級経営が難しくなるクラスが
現れることが多いです。

６月と１１月に
共通しているのは
どちらも
長期休みが明けてから
ちょうど３ヶ月後の
時期ということです。

伴走レッスンでは
３月や９月から
サポートをさせていただき
教員生活を楽しく過ごせるように
していきたいと考えています。

※３ヶ月より長い期間の申し込みも
これから用意していく予定です。

お申し込み、お問い合わせについて

伴走レッスンモニター受講の申し込み
にはBASEという
オンライン決済ができる
サービスを利用します。

以下から
BASEのショップページ
にアクセスの上
お申しみください。

わからないことや
ご質問がありましたら
随時受け付けております。

以下の連絡先に
お気軽にご連絡ください。

Mail:manaberukodomo@gmail.com
Tel:070-8516-6497（山根）

ご参加を心から
お待ちしています！